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出会いと心理学

 


 

「夏休みは何してた?」

こう聞かれたとき、あなたは何て答えますか?

1.「何もしてなかったよ…」
2.「実は旅行に行ってきたの! すっごく楽しかった!」
3.「普通に遊んでたかな。あなたは?」

私達の住んでいる日本には、「沈黙は金・雄弁は銀」ということわざにもあるように、「話しすぎる」ということを嫌う傾向があります。

そのため自分から、「ねぇ、聞いて聞いて!今回の休み、海外旅行にいってきたんだよー!」

という風に話すのはためらわれるわけです。

――さて、ここにどんな心理がかくされているか分かりますか?

実は、、、

「自分の話を聞いて欲しい!!」

という心理が隠されているのです。

つまりですね、 「まず、(相手の話を)聞くこと」、次に「同じように自分の話も聞いて欲しい」と考えるわけなんです。
逆説的に言えば、「自分は夏休みに本当につまらなくて、話もしたくない」と思っているのなら、絶対に質問なんてしないっていうことです。なぜならば、 質問することで逆に聞き返されたとき、困ってしまうからです。

 

なので正解は、 3番。

「普通に遊んでたかな。あなたは?」が正解です。

このように「自分のことはそこそこに話して、すぐに聞き返してあげる」ことがベスト。

このとき、1. 「何もしてなかったよ…」
で終わってしまっては、相手だってそれ以上話しにくくなるでしょう。

また、2. 「実は旅行に行ってきたの!すっごく楽しかった!」
と延々自分のことを話しては、相手だって質問を振った意味がなくなります(なんせ本当は自分の話がしたいのですから)。

特に男性は、自分の気持ちを会話にするのがそれほど得意ではありません。
ですので女性と話しているときにこう話されてしまうと、なおさら話しにくくなってしまうのです。

もし、あなたが女性で、「男性からの会話がとぎれがちになってしまう…」と悩んでいるなら、 ぜひ「質問を返すこと」を覚えて置いてくださいね。

 
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